71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2009-12-09 平成21年12月定例会(第9日) 本文

川崎町にある産廃の最終処分場ミニ処分場ですが、この処分場で再三にわたって不法投棄が繰り返されています。しかも、そのごみの持ち込みは、大型トラックで、土曜日や日曜日が多く、県の監視指導職員がいないときをねらって持ち込んでいるようであります。さらに、早朝や夕刻など、地元住民にも気づかれないように持ち込まれています。

栃木県議会 2007-09-26 平成19年第291回(第3号)定例会-09月26日-03号

また、市内には、以前届け出だけで設置されていた小規模のいわゆるミニ処分場などを主に、埋め立てが完了した処分場が約百二十カ所あると言われております。大観光地那須温泉を抱える那須町もまた、同様の状況下にあり、地域住民の不安はますますつのるばかりでございます。  このような産業廃棄物処理施設地域集中は、地元住民にとってまことに耐えがたいものであります。

長野県議会 2005-07-07 平成17年 6月定例会商工生活環境委員会−07月07日-01号

大田安男 廃棄物対策課長 昨年、環境省で調査した、私どもが言っていますミニ処分場という内容でよろしいでしょうか。ちょっと今、ミニ処分場の全体の数については、ちょっと今調べさせていただきますが。新聞報道等、私どもの方の調査した内容でいきますが、全国で219カ所のごみ処分場が不適とそういう指摘がされた中で、県内におきましては、ただいま林委員がおっしゃったとおりに6カ所でございますが。

鹿児島県議会 2005-07-01 2005-07-01 平成17年環境生活厚生委員会 本文

137 ◯前田環境整備課長 ただ今申し上げましたように、この農地の造成、かさ上げが行われましたのは、平成九年の七月から九月にかけてでございまして、当時平成九年の十二月までは、当時の廃棄物処理法では面積が三千平米未満安定型処分場につきましては、いわゆるミニ処分場という考え方がございまして、知事の設置許可は不要ということで、瓦れき類などのこういった安定型の

山梨県議会 2004-09-01 平成16年9月定例会(第1号) 本文

今回の同意は、香川県豊島、青森・岩手県境事案に続くものであり、全国で問題となっている、いわゆるミニ処分場事案としては初めてのケースであります。  また、工事は、廃棄物の崩落や水質汚濁のおそれを除去するために実施するものであり、地元の要望に配慮して、処分場全体を遮水シートで覆うなど最新の工法を採用しております。  今後、早期に行政代執行に着手し、地域生活環境保全を図ってまいります。  

栃木県議会 2003-02-28 平成15年第270回(第1号)定例会-02月28日-04号

不法投棄物監視体制の弱い地域に流れるため、以前、本県がミニ処分場設置対象地域になって問題になったように、再度本県がその対象地域になるのではないかと危惧しているところであります。悪質巧妙な不法投棄が依然として後を絶たない状況の中で、特に、夜間の人目につきにくい時間帯、そして、人目につきにくい場所への投棄野焼きは目に余るものがあります。

鳥取県議会 2002-06-01 平成14年6月定例会(第6号) 本文

◯副議長(山根英明君)谷口生活環境部長 ◯生活環境部長谷口勝彦君)自家処理のうちのいわゆる自社処分ミニ処分場の関係でございます。  従来は、こういった小型のミニ処分場については許可の必要がございませんでした。平成9年度の法律改正によって、それからはすべての処分場許可対象となっております。

福島県議会 2002-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(代表)-05号

法に基づく届け出及び許可対象外だったいわゆるミニ処分場については、事業者と協議をしながら検討してまいりたいと考えております。 また、一般廃棄物最終処分場は、市町村等設置者みずからが実施すべきものと考えております。 なお、民間設置一般廃棄物最終処分場は、県が毎年調査を実施しております。 

山梨県議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第4号) 本文

この二カ所の処分場は、平成九年の廃棄物処理法改正以前に設置された埋立面積三千平方メートル未満産業廃棄物処分場で、いわゆるミニ処分場であります。  許可届け出行為が必要でないことから、須玉町とも連携をしながら、埋立廃棄物種類埋立方法などについて、随時監視指導してきたところであります。  

鹿児島県議会 2000-09-29 2000-09-29 平成12年生活厚生委員会 本文

それでお尋ねしたいのは、あの状況を見まして、自社処分場ということで自社処分ミニ処分場ということで、建設廃材の中の安定品目に入るものを、いわばコンクリート殻とか、廃プラとか、そういうものをそこに埋めてきたということだったと思うんですけれども、私が現地を見て非常に不思議に思ったのは、あそこに看板も出ておりましたし、それから帰りにでっかい看板が立っておりました。

鹿児島県議会 2000-06-22 2000-06-22 平成12年生活厚生委員会 本文

65 ◯時田環境整備課長 事業者は、現在廃木材の置き場と近くに実はミニ処分場管理・運営しておりまして、そのミニ処分場の中に、本来ミニ処分場というものは安定品目だけを処分できるわけでございますけども、その中に選別漏れされたような木くずとかそういうものが入っておりまして、その件についての指摘ではないかと思いますが、これにつきましては私ども県職員現地

山梨県議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第4号) 本文

平成九年の廃棄物処理法改正以前の埋立面積三千平方メートル未満産業廃棄物最終処分場、いわゆるミニ処分場については、許可届け出行為が必要でないことから、市町村等の協力を得て事業主や所在地を把握し、埋立廃棄物種類埋立方法などについて、随時、監視指導を実施しているところであります。  今後は、必要に応じ、埋立廃棄物組成分析有害物質溶出試験等を行うなど、その強化を図ってまいります。  

滋賀県議会 1998-12-03 平成10年11月定例会(第23号〜第28号)−12月03日-04号

まず、不適正処理の事例でございますが、平成9年6月の廃棄物処理法改正で、それまで許可が不要であった規模の小さい、いわゆるミニ処分場施設規模要件の見直しや、処理基準充実強化が図られたところであり、県としては、不法投棄野焼きといった不適正処理対応に加え、施設設置者に対する改正法の周知、啓発を図るとともに、施設に対する監視指導強化を図ってまいりました。

鹿児島県議会 1998-06-19 1998-06-19 平成10年生活厚生委員会 本文

産業廃棄物処理対策の推進についてでございますが、まず、ミニ処分場につきましては、生活環境保全上から問題のあるものや法令に違反しているものなど、不適正なものについては設置者等に対して具体的な改善計画書の提出を求め、必要な是正措置を講じるよう指導を行ってきているところであり、安定品目以外の廃棄物の撤去などの改善などがなされてきているところであります。